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著者:Olivia Hart
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岩原スキー場

カービングのための巨大な一枚バーン

岩原スキー場の誰もいないコース
岩原スキー場のメイン画像
岩原スキー場
8.0

約10m

降雪量

985m

標高

9

リフト

¥5,500

料金

スキー場の評価方法について詳しく
家族旅行ティーン連れの家族大人のグループひとり旅・カップル初めての人

カービングのための巨大な一枚バーン

岩原スキー場は湯沢の町の外れ、越後湯沢の新幹線ホームから約10分。その個性は一望で収まります。メインゲレンデは幅最大200mの広く均一な一枚バーンで、インストラクターが定規で完璧なターンを描けそうなほど大きく整っています。山のほとんどは圧雪され、斜度は優しく、リフトが次々とトップ・トゥ・ボトムのカービングを届けてくれます。エッジの本当の実力を確かめたいと思ったことがあるなら、ここは試すのにとてもいい場所です。

湯沢でも指折りのコスパのいい一日でもあります。1日券は多くのお隣さんより安く、数百円足せばメインシーズンは毎晩19:00(土曜は20:00)まで照明の下で滑り続けられます。ベースはのんびりした家族経営の雰囲気で、子どもの雪遊びエリアやリフトから数歩のペンションも。レイアウトはとてもシンプルで迷いません。

弱点はバリエーション。山全体で林間コースは一本だけ、オフピステは閉鎖で、地形は探検よりスピードと技術が中心です。山頂は1,000m未満なので、暖かい寒波だと雪が重くなることも。週末は首都圏からの日帰り客や学校団体も来て、人が上へ散らばるまではベースが混み合います。

このレビューでは、大きな一枚バーンを最大限に楽しむ方法、寒波の後の非圧雪コースの場所、そして湯沢の旅に岩原スキー場を入れるべき人を紹介します。

スキー場データ

  • 標高差585m(985m → 400m)
  • 降雪量
    約10m
  • コース比率 40% 40% 20%
  • ツリーラン
  • リフト券¥5,500
  • リフトクワッド2基、ペア7基
  • 混雑度
  • コース外滑走不可
  • ナイター
  • 家族向け
  • コース数20
  • 滑走エリア約150ha
  • 雰囲気大きなキャンバスでカービング、のんびりした地元勢

宿泊施設

地図で見る

いちばん近い宿はベース周辺に集まるペンションやロッジで、多くは最初のリフトまで歩いてすぐ。シンプルな家族経営で、乾燥室、ボリュームのある夕食、早い朝食つき。ナイトライフと洗練は手放しますが、パウダーの朝は一番乗りでき、昼は歩いて戻れます。ペンション泊のあれこれはペンション宿泊ガイドで。

ほとんどの人はバスか車で約10分の越後湯沢に泊まります。駅近くには湯沢グランドホテル、ホテル双葉、松泉閣 花月など温泉ホテルがたくさんあり、専用ゲレンデのあるリゾートホテルがよければナスパ・ニューオータニも車ですぐ。町に泊まれば飲食店やバーがあり、毎日スキー場を変えることもできます。

車でスキー場を渡り歩くなら、北の南魚沼の谷に安いビジネスホテルや静かなペンションがあり、駐車も楽で高速道路にもすぐ出られます。夜は静かですが、複数のスキー場を巡る一週間の拠点として理にかなっています。

まだ拠点を迷っているなら、湯沢の宿選びガイドで並べて比較できます。

パウダーとコース

岩原スキー場の地形はメイン斜面が中心で、これがカービングに最高。広く、一定で、よく圧雪され、上級者が本物のスピードを保てるだけの斜度もあります。標高約400mから985mまで20コース、配分はおよそ初心者40%、中級40%、上級20%。最も急なジャイアントとテクニカルはどちらも35度。寒波の後は非圧雪コースを探しましょう。ジャイアントの上部にはフリーゾーン、ナチュラルとテクニカルには新雪が溜まり、ダイナミックは深雪からやがてコブに、チャレンジは平日は非圧雪のまま。クルーズは山で唯一の林間コースで約1,600m、視界が悪い日のベストチョイスです。オフピステは閉鎖でロープ規制も厳格なので、柔らかい雪は境界の内側で見つけることに。新鮮なうちに上部の非圧雪コースから始め、柔らかい雪が荒れてきたら圧雪バーンに戻りましょう。

岩原スキー場の雪予報

アクセス

電車なら、上越新幹線で東京から越後湯沢まで約75〜90分。駅から岩原スキー場まではバスかタクシーで約10分なので、車なしで行けるスキー場として国内屈指の行きやすさです。

車なら、関越道の湯沢ICで降りてスキー場まで約5分。都心から約2時間半、雪の週末の朝はもっとかかります。スタッドレスタイヤは必須、チェーンもあると安心。基本は冬のレンタカーと雪道運転ガイドで。週末にいちばん近い駐車場を狙うなら9:00前に到着を。

どんな人に向いている?

  • 初めての人最高
  • パウダー狙いまずまず
  • 滑らない人まずまず
  • 予算重視まずまず
  • アフター・夜遊びいまひとつ
  • アクセスのしやすさ最高

岩原スキー場はカービング好き、中級者、家族連れに理想的。広いメイン斜面は初心者に失敗できるスペースを、自信のあるライダーに大きなターンを解き放つ余地をくれます。子どもには専用の遊び場とそり用の丘があり、ベースはコンパクトなので親は全員に目を配れます。

上級者も寒波の後の非圧雪コースは楽しめますが、ツリーラン好きやフリーライダーはすぐに地形が尽きるでしょう。林が目当てなら、岩原スキー場は一週間の拠点ではなく湯沢の旅の一日として。次の行き先はスキー場ファインダーが提案してくれます。

グルメとアフタースキー

ゲレンデでは、麓のレストランがラーメン、カツカレー、唐揚げ、丼ものといったおなじみのゲレンデ飯を出しています。いい燃料で、それ以上ではありません。週末は昼のラッシュを避けて早めか遅めに。

越後湯沢ではへぎそばと新潟の地酒の組み合わせをぜひ。駅ビルには地元の酒をいろいろ利き酒できる施設もあります。岩原スキー場そのもののアフタースキーはナイター、そして温泉と夕食。町に出るなら居酒屋ガイドが役立ちます。

Japow Travelのアドバイス

1日券は8:00〜17:00。1日+ナイター券は数百円高いだけで照明が消えるまで滑れるので、少しでも遅くまで残る可能性があればこちらを。

ナイター

ナイターはメインシーズン中毎晩17:00〜19:00、土曜は20:00まで。メイン、グランド、ウエストゲレンデがライトアップされます。

キッズデー

岩原スキー場は新潟県のキッズスキーデーに参加していて、指定の日曜日は小学生が無料で滑れます。予約前に日程を確認しましょう。

バックカントリー

オフピステは閉鎖でゲートシステムもありません。ロープをくぐるとリフト券を失うことも。

組み合わせたい近隣スキー場

車ですぐの上越国際はロングなクルージングと専用の駅、新幹線で一駅のガーラ湯沢はサクッと半日に、気分を変えたいときは石打丸山と神立スノーリゾートにより急な斜面があります。

結論:湯沢のカービング教室

岩原スキー場はツリーランや大きなオフピステの冒険の場所ではありません。新潟でも指折りの広く均一な斜面に長くきれいなターンを刻み、暗くなったらまた戻ってきてもう一度、という場所です。安いチケットと新幹線から10分の距離を加えれば、特に家族連れや中級者にとって、湯沢のどんな旅でもコスパの高い一日になります。