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著者:Olivia Hart
公開日
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佐久パラダ

高速道路に車を停めて行けるスキー場

ベースへと下る佐久パラダのゲレンデ
佐久パラダのメイン画像
佐久パラダ
8.0

約2m

降雪量

1046m

標高

6

リフト

¥5,900

料金

スキー場の評価方法について詳しく
家族旅行初めての人初心者近くの町を拠点に子ども向け

車を停めて、バックルを締めて、滑る

たいていのスキー旅行には、くねくねした山道の長いドライブがつきもの。佐久パラダでは、くねくねは任意です。スキー場は上信越道の佐久平尾パーキングエリアのすぐ上、平尾山にあり、ハイウェイオアシスとして整備されているので、高速道路を降りずに車を停めてリフトまで歩けます。国内でいちばんドライブスルーに近いスキー場で、土曜の朝の駐車場は、ちゃんと計算した家族連れでいっぱいです。

ゲレンデはノースパラダとサウスパラダの二つのエリアに分かれ、山頂越しにつながっています。リフト6基で7コース、標高差約290m。麓には広い初心者ゲレンデ、上には急な斜面がいくつか、そして佐久盆地越しに八ヶ岳と煙を上げる浅間山を望む大きな眺め。屋外と屋内のキッズエリア、スキー&スノーボードスクール、そして予定された夜は22時までのナイターもあります。

弱点は雪。佐久は青空で有名で、観光にはすてきでもパウダーにはそうでもありません。コースは人工降雪頼みで、シーズンはクリスマス直前から3月下旬までと比較的短め。寒波を追う場所ではなく、圧雪バーンを楽しむ便利なファミリー向けゲレンデです。

このレビューでは、滑るべきコース、いちばんお得な家族向けプラン、そしてパラダを軽井沢や佐久の滞在に組み込む方法を紹介します。

スキー場データ

0m1m2m3m4m5m
10月
11月
12月
1月
2月
3月
4月
5月

主要スキー場の推定累計降雪量です。実際の数値はスキー場、標高、観測地点、シーズンによって大きく異なります。

  • 標高差289m(1046m → 757m)
  • 降雪量
    約2m
  • コース比率 40% 40% 20%
  • ツリーラン
  • リフト券¥5,900
  • リフトリフト6基
  • 混雑度
  • コース外滑走不可
  • ナイター
  • 家族向け
  • コース数7
  • 滑走エリア約30ha
  • 雰囲気便利、家族でにぎわう、晴天

コースマップ

宿泊施設

地図で見る

ゲレンデ自体に宿はありませんが、この立地こそがポイントなので問題なし。実用的な拠点は北陸新幹線の佐久平駅周辺、約15分の佐久平です。佐久平プラザ21は温泉のある大きなファミリー向けホテルで、駅周辺には安く泊まれるビジネスホテルもいくつかあります。

東へ約30分の軽井沢は選択肢がいちばん豊富で、森の中の居心地のいいペンションから高級リゾートホテル、アウトレットショッピング、おいしい飲食店まで。ホテル軽井沢クロスや中軽井沢周辺の小さなペンションは中価格帯のいい選択肢です。約20分の小諸はより安く静かな代替案で、駅近くに小諸グランドキャッスルホテルがあります。

温泉ステイなら、佐久一萬里温泉ホテルには大浴場と和食の夕食があり、スキー場の麓の平尾温泉は滑った後のひと風呂に人気の日帰り温泉です。

パウダーとコース

メインエリアはノースパラダで、リフト4基と5コース、センターハウス、キッズランド、ナイターのゲレンデがあります。ここの上部のコースは山でいちばん急で、日差しで圧雪バーンが緩む前の朝のうちに、自信のあるスキーヤーが速いカービングを解き放つのに最適。サウスパラダは小さめで静かな、リフト2基と2コースのエリアで、山頂越しの連絡コースでつながっています。ノースのベースの列が伸びる混雑日には行く価値あり。メインコースは人工降雪でカバーされているので、朝は硬くなめらか、午後には柔らかめに。自然降雪は少ないので、まれに大きめの寒波が来たら柔らかい雪を何本か存分に楽しみましょう。ツリーランはなく、オフピステは立ち入り禁止。ただ初心者や家族連れにとっては理想的なレイアウトで、麓には広くなだらかな斜面、分けられた練習エリア、失敗しても大丈夫な広さがあります。

佐久パラダの雪予報

アクセス

車:いちばん楽な方法。上信越道の佐久平尾パーキングエリアに入り、ハイウェイオアシスの出入口からスキー場へ。または佐久平尾スマートICか佐久ICで降りて数分上ります。都心から約2時間。スタッドレスタイヤは必要ですが、アクセス道路はたいてい雪がありません。

電車:北陸新幹線で東京から約70分の佐久平駅へ、そこからタクシーで約15分。電車、バス、レンタカーについてはスキー旅行の交通ガイドで紹介しています。

どんな人に向いている?

  • 初めての人最高
  • 滑らない人まずまず
  • 予算重視良い
  • アクセスのしやすさ良い

パラダをいちばん楽しめるのは、小さな子ども連れの家族、初挑戦の人、初心者。キッズエリア(悪天候用の屋内エリアも)、スクール、ファミリーパック、楽な段取りで、ストレスの少ない一日になります。東京と長野の大きなリゾートの間を運転していて数時間雪の上で過ごしたい人や、観光の後のナイターにも向いています。中級者も午前中は満足できるはず。上級者やパウダーハンターはすぐに地形が尽きるので、志賀高原か白馬バレーへ。

グルメとアフタースキー

ノースパラダのセンターハウスでは、ラーメン、カレーライス、カツ丼、そば、軽食とおなじみのゲレンデ飯が食べられます。週末の昼は混むので早めに。平日はリフト券と食事券がセットになったお得なプランもあります。

滑った後は平尾温泉に浸かってから、佐久か軽井沢へ夕食に。佐久は鯉料理と、いくつもの酒蔵の地酒で知られ、佐久平の駅周辺にはチェーン店、居酒屋、ラーメン店がたくさん。エリアでいちばん飲食店が充実しているのは軽井沢で、カフェやベーカリーからイタリアン、フレンチまでそろっています。

Japow Travelのアドバイス

  • 営業時間:土日祝8:30〜16:30、平日9:00〜16:30。ナイターは予定された夜に17:00〜22:00。
  • シーズン:通常クリスマス直前から3月下旬まで。
  • 家族向けのお得情報:平日・週末のファミリーパックは大人と子どものチケットにレンタル割引がセット。毎月第3日曜日は子どものリフト券が半額です。
  • 安いチケット:夕方券とナイター券は安く、平日パックには食事券がつきます。
  • 雪:自然降雪は少ないので、ほとんどのコースは人工降雪頼み。パウダー目当てで来ないこと。

組み合わせたい近隣スキー場

約30分の軽井沢プリンスホテルスキー場は気軽な二日目に。小諸の上の高峰マウンテンパークはより冷たくドライな雪。バリエーションが欲しければ、白樺2in1とシャトレーゼスキーバレー小海はどちらも約1時間です。

結論:長野でいちばん気楽なスキーの一日

佐久パラダは目的地型のリゾートではなく、パウダーもくれません。それでも、ほかのスキー場にはなかなかできないことをやってのけます。高速道路のすぐ横に、なだらかなコース、キッズエリア、ナイターをきれいにひとまとめにした丸一日のスキーを用意しているのです。特に軽井沢や佐久にいる家族連れや初心者にとって、便利さではかないません。パウダー用の板は車に置いて、子どもたちを連れてきましょう。